たくさんの方に癒しと勇気と元気を与えていきたい
手相と私の出会い
ある時、仕事のことで悩んでいたことがありました。
今まで占いには興味が無かったのですが、今思うと切羽詰まっていたんでしょうね。私は占いに行くなら手相がイイと思っていました。
なぜなら、姓名判断・生年月日などあるのですが、この世の中に自分と同じ画数の人、同じ誕生日の人はけっこういるんじゃないかと思ったからです。
手相なら世界で自分しか持っていないものなので、勇気を振り絞ってある手相占いの方に診てもらうことに・・・。
するとその手相占いの方は、ネガティブなことは一切言わず、ポジティブな面だけを説明して下さいました。それがきっかけで私は希望を持つことができ、「よし！なんとかなる」と思えるようになり、仕事の悩みも解決することが出来るようになりました。
それを機に手相に興味を持つようになり、何人もの手相占いの方を訪ね歩きました。
占いで味わった絶望感
しかしそこで体験したのは、最初に診て頂いた方と違い、自分の人生があたかも決まっているかのような絶望感や無価値観でした。
同じ手相占いなのに、なぜこんなに違うのか？と感じました。本来、手相は過去の出来事や未来の出来事を読み解くことが出来ますが、その人の考え方や意思、行動によって日に日に変化するものでもあります。
そのため、使い方によっては、その人にとって最善、最高の人生を歩むための羅針盤にもなるわけです。手相に救われた私としては、なんとか手相を診てもらうことで元気になれたり、癒されたりできる人が増えてほしいと思うようになり、手相の研究はもちろん、今まで1,000人以上の手相を診てまわり、心理カウンセラー資格も取得しました。
過去の私のように悩んでいる人・苦しんでいる人を助けたい
手相から読み解いた人生を、「いかにその人にとって最善な方法で伝えるか」が手相家としてのあるべき姿と考え、たくさんの方に癒しと勇気と元気を与えていくお手伝いをしたいと願っています。
